【お買い物】ジョイクロ178。野鮎カラーをゲット。
みなさん、こんばんは。すっかり秋ですね。
今日は、珍しく仕事が18時台に終わった(年に1回あるかないか)ので、釣具屋へ。
今更感はありますが、ジョイクロ178を購入。
多摩川スモールをジョイクロで釣りたい!熱が高まってしまったので、ジョイクロを購入。
もともと178と148を1匹ずつ持ってましたが、何となくこの野鮎カラーが気になってしまったので、購入しました。
しばらく、多摩川×ジョイクロで攻めてみたいと思います。
そして…7フィート2インチのあの子を衝動買い!
もう少し悩んでから買おうかと思っていたのですが、先月仕事の大山を超えた自分へのご褒美と言い訳し、購入しました。
何を買ったか?は、今週末に使ってみて、インプレも含めてご紹介したいと思います!
(私の過去のエントリー読んで頂いた方なら気付くかもですね…)
では。
【釣行記】10/1(日)多摩川スモール。久々の多摩川、結果はいかに?!
みなさん、こんばんは。
バサクラ2017は北選手の2連覇で幕を降ろしましたね。
上位陣は3本リミットの2daysで6キロ代でしたから、5本リミットの2daysだったら、10キロ行ってたんでしょうかね。
でも、3本リミットならではの釣りがあるでしょうな。リミットメイクの為のバックアッププランを発動させるより、出たらデカイ、というパターンを押し通す釣りをしている選手が多かった印象でしたね。
来年が今から楽しみだ。来年は会場行きたいな。
今日は久々の多摩川。
午後から予定があったので、午前中のリミット釣行です。
AM6:00 調布界隈に入川。
久々過ぎて分からんので、初夏に何度か訪れたポイントへ。
カレントが比較的強いこのエリアで、やる気のあるスモールを拾う作戦。
メガバス/ワンテンでめぼしい流れや白瀬を流すも無反応…
ベイトと鯉はかなり泳いでいて生命感ばちばちなのに、肝心のスモールのボイルはない。
いつもは「これ」と決めてワンタックルでやり切ることが多いのですが、今日は久しぶりということもあり、ワンテン用のMHロッドとベイトフィネスタックルの2本で出撃。これが、結果集中力を欠く要因に…
ワンテン→プロップベイト→ジョイクロ、と迷走開始。
だいたいいつもそうだけど、ルアーローテーションを頻繁にし出すと釣れないのが自分のパターン。悪パターンに陥ってきた…
どうしたら釣れるんだ?!ヒントが欲しい!と思い、とりあえず1匹を獲るべく、ドライブクロー2インチの3.5gダウンショットを投入。
川底をドリフトさせていると…
プンッ!と短いアタリ!!
これは!と思いすかさず合わせると、ギューンと走る!!
これはまあまあサイズのスモールか?!と思っていると、この人でした。
上顎ど真ん中にフッキングしてたよ。
その後もドライブクローDSをドリフトすると無反応でタイムアップ。納竿です。
【多摩川】【霞ケ浦】釣行前にチェック必須のサイトまとめ!
こんにちは。すっかり朝晩は涼しくなりましたね。
フィールドのコンディションは、現地に行って肌で感じるのが一番です。
でも、それがきちんと出来るのは、毎日フィールドに立つことができる人だけです。
ホリデーアングラーのように、週末しか釣りに行けない場合、「先週はこうだった」なんて情報は参考程度にしかならず、日々刻々と変化するフィールドの変化は日々感じるほかないです。
そんなホリデーアングラーにお勧めしたいのが、水位や風向きを教えてくれるサイトです。今日は私がよく使うサイトをご紹介します。まずは多摩川編。
①Yahoo!天気・災害の河川水位情報
日本全国の主要河川の水位情報やライブカメラ映像を確認することができます。多摩川の情報については、京浜河川事務所のライブカメラ映像や水位情報を使っているものなので、後程紹介する多摩川の水位情報やライブカメラ映像と内容は同じです。
②多摩川 水位・雨量
国土交通省/関東地方整備局/京浜河川事務所が公開している多摩川の水位情報です。多摩川のいくつかのポイントでの水位情報を確認できます。おおまかな情報であれば①で紹介したYahoo!天気・災害の情報で十分ですが、より詳細に確認したい場合はこちら。
過去1週間のデータも見れるので、ホリデーアングラーには助かりますね。次に紹介するライブカメラ映像を合わせて使うのが◎です。
③多摩川 ライブカメラ
最後はライブカメラ映像。こちらもYahoo!天気・災害でも見れます。
一応、平常時の画像と比較できるようになっていますが、こちらは予め自分の目でフィールドを確認しておくことで、よりライブカメラ映像が意味するリアルタイムのフィールド状況を想像できると思います。
情報戦で釣果は一定程度変わってくる。
私は、釣りの醍醐味は「考える」ことにあるので、フィールドの釣果情報等はそこまでネットで調べたりはしません。
先ほど紹介した気象等に関する情報を収集し、実際に現場に立ち、「考える」ことを繰り返して釣果に辿り着いた時の喜びは格別です。
明日は少しだけ多摩川に行こうかな。久しぶりなので、どうなるかな。
府中~調布~登戸で竿を振ろうかな。
では。
タングステンシンカーの真実。
エバーグリーンインターナショナル EGタングステンバレットシンカー | FECO エコタックル認定商品| NBCNEWS
今や、ルアーフィッシングにおけるシンカーのスタンダードとなったタングステンシンカー。
皆さんは、タングステンシンカーが一体何者なのかをご存知だろうか?
今回は我々アングラーの必需品タングステンシンカーについてお送りします。
タングステンシンカーとは、何者か。
まずは、タングステンシンカーがどんなものなのかを正確に知りたいと思います。
タングステンシンカーは、金属であるタングステンとエラストマー樹脂(熱可塑性樹脂)を混合して作られる「樹脂」製品です。
金属としてのタングステンは非常に硬度が高く(密度が高く)、加工性が低い為、粉末化したタングステンとエラストマー樹脂を混合して作られる「タングステン樹脂」を使って作られるのが、我々アングラー馴染みの「タングステンシンカー」の正体です。
タングステンシンカーのメリット
さて、そんなタングステンシンカーですが、一般的には鉛のシンカーに比べて、
- 感度がよい
- よく飛ぶ
- フォールスピードが速い
- 根掛かりしにくい
と言われていますね。
なんとなくそうかな?とも思いますが、本当にそうなのでしょうか?ちょっと真面目に考えてみましょう。
金属としての「タングステン」と「鉛」
タングステンシンカーのメリットを理解するには、金属としての性能を理解することが必要だろう、と思いますので、調べてみました。
ちょっと手抜きですが、ウィキペディア大先生のお力をお借りします。
まずは、タングステン。密度に注目。
密度:19.25g/㎤
次に、鉛。
密度:11.34g/㎤
この密度差7.91g/㎤が釣りにおけるタングステンシンカーの優位性のベースになっています。
同じく重さならタングステンを使った方が、小さく作れる、ということですな。
さて、ここで察しの良い方ならお気付きでしょう。
あれ?釣り用のタングステンシンカーは、エラストマー樹脂を混合しているので、そこまで密度は高くないのでは?そこまで小さくもならないのでは?
そうなんですね。タングステン樹脂となると、金属としてのタングステンに比べて密度は当然低下します。
タングステンの加工をしている日本タングステン株式会社さんのホームページによると、タングステン樹脂の密度は11.5g/㎤〜14.0g/㎤となっています。
つまり、タングステン樹脂にもピンからキリまであって、低密度なタングステン樹脂については、鉛と然程変わらない密度な訳です。
ちなみに、ハイグレードなタングステン樹脂は1センチ四方の立方体で14グラムなわけですが、鉛で14グラムの立方体を作ると1辺は1.07センチです。
我々が釣りで使うような重さであれば、タングステン樹脂と鉛の密度差ごときでは、出来上がる物の大きさは殆ど影響しないんですね。
ああ、知らなかったな。
自分で調べておきながら、メーカーが言うところのタングステンシンカーのメリットは実釣性能には殆ど影響がないような気がしてきました。
ちょっとガッカリですね(笑)
今まで高い金払ってタングステンシンカー買って、一体どれほどのシンカーを水中に残してきたことか…
それでも私はタングステンシンカーを使います。
なぜか?
それは鉛の有毒性が指摘されているからです。
もちろん、釣りのオモリ程度の鉛1つが放つ有害性は決して高くないと思いますが、それが積もり積もって、何年も何十年も水中に蓄積した時、私達の愛するフィールドから魚が消えてしまうかもしれません。
これは可能性の話ですが、そうなる可能性が少しでもあるのから、鉛の使用を控える事で、微力ながらフィールドを守ることが出来るかもしれません。
私は素人のサンデーアングラーですから、フィールドの環境保全だ何だと偉そうに言うつもりはありませんが、自分のライフワークであるバスフィッシングをいつまでも楽しみたいと、心から思うのです。
なので、これからもタングステンシンカーを愛用します!!
では。
偏光グラスのススメ。サイトマスター/セプターをインプレする。
みなさんこんばんは。
なかなか釣りに行けないと、どうしても釣り欲が物欲に転嫁されてしまいますね。
釣り用偏光グラスの最高峰サイトマスターをついにゲット!
今まで、あまりサイトフィッシングの必要性を感じないフィールドが多かったせいか、5000円くらいの偏光グラスを愛用してきました。
が!クリアな水質の多摩川に真剣に向き合うようになって、サイトや水中情報を得る必要が出てきた為、ついにサイトマスターをゲットしてしまいました。
Sight Master サイトマスター セプター ブラック Scepter Black
メーカーホームページでは以下の説明書きがあります。
フィット感を調整できるフェイスラッピングデザインの8カーブ
初代ワンエイティから続く顔を覆うような8カーブシリーズの系譜をインジェクションモデルで実現したモデル。各種調整機構を盛り込みながらも薄型のすっきりとしたフレームは一体感をさらに高めます。レンズは軽さと視野の広さのバランスの取れたミディアム・ラージデザイン。テンプルには一体型の弾性蝶番を搭載し、やわらかで確実なフィット感を実現しています。カーブの強いモデルにありがちなフレーム一体型の硬いノーズパッドで妥協するのではなく、チタン製の芯の入った当たりの柔らかいノーズパッドを搭載し、顔に近づけることも離すこともできます。テンプルエンドは自由に曲げることが出来、より細かい調整が可能です。
ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm) 20×56×35×143mm 8カーブ
私は、このセプターのレンズカラーLG(ライトグレー)/シルバーミラーを購入しました。
レンズカラーは好みもあるかと思いますが、ライトグレーシルバーミラーは比較的強い日差しでもしっかりと偏光してくれるので、釣り以外でも車の運転なんかにも使えて、かなりオールマイティです。
あと、ライトグレーのレンズの特徴ですが、レンズ越しに見るカラーと肉眼で見るカラーな差が少ないのも良いところです。
ノーズパッドとテンプルエンドが優秀
レンズカラーやフレーム形状は好みや用途によって様々だと思いますが、このセプターの秀逸なポイントは、ノーズパッドとテンプルエンドが自由に曲げられることです。
偏光グラスの多くが樹脂製のフレームを採用しています。金属製のフレームもありますが、スタイリッシュさを求めると樹脂製のフレームに分がありますよね。
ただ、樹脂製のフレームの難点はフィット感を調整できない点です。
しかし、このセプターを含む一部のサイトマスターは、ノーズパッドとテンプルエンドを自由に曲げられるのです。
購入後、自分の顔にフィットするようにノーズパッドとテンプルエンドを調整して、その後はその日の状況で現場でフレキシブルに調整が効くのです。
例えば、暑くて汗を大量にかく日は、テンプルエンドを内側に曲げて掛け心地をきつくすることで偏光グラスが汗で滑って落ちてくるのを防ぐことができます。
逆に、偏光グラスがキツくて耳が痛くなったりしてきたら、テンプルエンドやノーズパッドを緩くすることで痛みを緩和出来るわけです。
現場現場で掛け心地を調整できることで、釣りへの集中力が維持できる、ということです。
最高峰には、最高峰たる理由がある
サイトマスターは、ロッドやリールが買えてしまう値段ですが、それだけの価値がありますし、釣果に直結し得る機能を兼ね備えています。最高峰たる所以ですね。
皆様も是非、ご自身の偏光グラスを見直してみてはいかがでしょうか?
では。
オカッパリ最強シューズはこれだ!INOV8 ROCLITE 286 GTX UNI
皆さん、こんばんは。
日中の気温も随分落ち着いてきましたね。
巻物の秋ですが、多摩川も霞ヶ浦も、オカッパリには厳しい季節ですね。
魚が散ってしまうので、いつも以上に足で稼がなければなりません。
オカッパリの釣果アップに一役買うかもしれない、そんなシューズあります。
皆さんは、オカッパリの時にどんなシューズを履きますか?
いわゆるスニーカーのひとが圧倒的大多数でしょうか。あとは長靴、サンダルあたりですね。
登山用の防水シューズも見かけますね。
私も長年、スニーカーと長靴でオカッパリをしてきました。もちろん、今でもスニーカーや長靴でオカッパリをすることもあります。
でも、スニーカーでは「あの泥濘を超えられない」ということや、長靴では「長距離の徒歩だと疲れる」といった「完璧ではない」部分がありました。
登山用の防水シューズはそんなスニーカーや長靴の「完璧ではない」部分を補ってくれます。少々の泥濘や水辺は問題ないし、徒歩性能も問題ありません。
しかし、登山用の防水シューズは往々にして、重いのです。オカッパリのランガンでは、その重さが1日の後半になって重くのしかかってきます。
そんな中、私が発見した最強のオカッパリシューズがこれです!
INOV8 ROCLITE 286 GTX UNI
INOV8 イノヴェイト ROCLITE 286 GTX ロックライト 286 GTX メンズ・レディース トレイルランニングシューズ(防水ゴアテックス) IVT2525U2 26.5cm SLT
- 出版社/メーカー: INOV8 イノヴェイト
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そう、トレイルランニング用のシューズでございます。ゴアテックス搭載の防水ランニングシューズなのですよ。
ちなみに、トレイルランニングとは、簡単に言うと野山を駆け巡るランニング競技のことで、泥濘や坂道などあらゆる悪路を走破する過酷な競技です。このトレランのフィールド環境、実はオカッパリのフィールド環境に酷似しています。
それは、登山のフィールド環境も同じでしょう。というツッコミがありそうですが、このシューズの本質は「ランニングシューズ」である、という点が最強たる所以です。
そう、軽量なのです。普通のスニーカーと変わらない軽さと防水性能、高グリップなソールを兼ね備えた、まさに最強オカッパリシューズなのです。
私はかれこれ3年近く愛用しており、このトレランシューズとスキンズを愛用しだしてから、オカッパリの行動半径は明らかに広がりました。
皆さんも、是非お試しください!
では。
物欲の秋!ポイズングロリアス172H ラッシュバーンが欲しい!
釣りに行かない週末は、釣具屋巡りかネットサーフィンに没頭してしまいます。
今シーズンから多摩川メインロッドをポイズングロリアス166Mウルフギャングにしました。
コンクエストBFSを乗せてのベイトフィネス〜メタDCを乗せてのバーサタイル仕様まで、乗せるリールによって表情を変える最高のミディアムクラスのロッドです。
グロリアスの軽さと感度がえぐい
初めてグロリアスシリーズを使いましたが、その軽さと感度に驚きました。
ボトム感知能力、巻感度、あらゆる感度が異次元でした。直前はバンタムを使っていましたが、バンタムとは比べ物にならない感度でした。(まあ、バンタムはそこまでの高感度を謳ってないですが)
バンタムでは、172MHというヘビーバーサタイルロッドをよく使っています。
多摩川でのジョイクロ148&178やワンテンを中心に、琵琶湖でのテキサスリグやスピナベ、バイブレーションに使っています。
正直、Mクラスのロッドを多用する自分にとって、MHパワーは中途半端な感じもしていました。
欲しすぎる。ラッシュバーン。
テキサス、スピナベ、ビグベを扱えるウエイトレンジと軽さと感度を兼ね備えたグロリアス172Hラッシュバーン。
多摩川の瀬打ち(ワンテンを使った多摩川の常套テクニック)にも活躍するでしょう。
霞のカバー打ちにも期待出来る。
物欲に勝てるだろうか。いや、負けるな。多分。
では。