「釣れなかった」釣行記を書く理由。
こんばんは。
会社の後輩と飲んで帰る途中です。ついつい、先輩風の発言をしてしまいますが、自分が若手の頃に立ち返ると、そういうのって、程度を間違えると疎ましがられるので、難しいですね。
言い訳かもしれない。
釣れない釣行記を記すのは、結構嫌です。
釣れました、デカイです、という釣行記を記したいのは釣り人の性でしょう。
それでも、私は、釣れても釣れなくても釣行記をこのブログに記したいと思っています。
ブログは自分の頭を整理するツール。
釣りをして、帰宅して、「ああ、釣れなかった」と振り返るだけでは、その日に釣り場で起きたことを整理しきれません。
どんな思考でそのポイントに入り、どんな結果となったか?までをトレースすることで、次回に繋がるのだと思います。
私は少しでも釣りが上手くなって、大きい魚を釣れるようになりたいので、自分の頭を整理する意味で「釣れなかった」釣行記を記そうと思っています。
信頼されるメディアになる。
釣れなかった情報なんて、あんまり役に立たないかもしれませんが、ルアーフィッシングにおいては、釣れるシチュエーションより、釣れないシチュエーションの方が多いし、その釣れないシチュエーションをどこまで排除するかが、素人アングラーの釣行に欠かせないファクターだと思っています。
そいうい、リアルな情報もこのブログで発信することで、信頼されるメディアになりたいと思っています。
今週末も多摩川に出る予定です。懲りずにジョイクロ縛りの予定です。
結果は期待しないで下さい笑
では。